Profile
アカウント名:Munehito Kiri
本名:桐山宗士(Kiriyama Munehito)
肩書:読書家 / 国際唎酒師
ミッション:読書とアウトプットを通してライフスタイルを豊かに
月に10冊以上の読書を継続して2022年1月までに300冊の読書を達成するという目標に向けて、実践しています。
読書からの気付き、あるいは過去の自身の体験に基づく知識から、私が人の役に立てることは何かを考え、発信します。
発信のためのブログ:
いつも笑顔で ※当サイトです
Twitterアカウント: MunehitoKiri
Facebookアカウント: 桐山宗士(Kiriyama Munehito)
得意なこと:人の話を聞く(人と話すとき、聞き役に回る方が落ち着く)、自己嫌悪
苦手なこと:スマートに生きる(頭を強くうってから学習することが圧倒的に多い)
好きなこと:本を読むこと、音楽を聴くこと、バイクに乗ること、新しいことを始めること
2021年7月に2級小型船舶免許、特殊小型船舶免許を取得、今後は操船も「好きなこと」に加えたいと考えています
好きなもの:日本酒、ギター、ピアノ、動物
*
あらためまして、こんにちは!MunehitoKiriです。
初めて読んで下さる方へ、
はじめまして。私のことに関心を持って頂いて、ありがとうございます。
2回目以上、読んでいただいている方へ、
いつも、ありがとうございます。何度も読んでいただけて、嬉しいです。
これは、MunehitoKiri(桐山宗士)とは何者なのかを知っていただくための記事です。
次の内容に沿って私自身のことをお伝えしたいと思いますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
目次
・沿革(私のこれまでの人生概要)
・「読書とアウトプットを通じて、ライフスタイルを豊かに」というミッションのこと
・Munehito Kiriの人生理念
・最後に
それでは、どうぞ!
沿革
1976年8月に奈良県に生まれる
小、中、高と地元の公立校に通って育つ
大阪にある大学へ進学、機械工学を学ぶ
卒業後大手メーカーに就職するが、がんばる道を自分で見つけられず、3年で退職する
日雇い労働・バイト生活をしばらく続ける→極貧生活へ突入
売る技術を学びたくてホストクラブで働く
昼も夜も働きづくめで体力的な限界から中古車販売の店舗勤務へと移る
2005年から薬価機器メーカー勤務、社会人生活の再スタート
2013年から海外法人(海外生産拠点)立ち上げのためホーチミン駐在、工場長として現場指揮を3年間経験したのち、現地法人代表として現地工場の全体統括に従事
2020年9月に日本に帰国
2020年10月から国際唎酒師の資格取得のための学習開始
2021年2月 国際唎酒師の資格取得
大学進学して名の通った企業に就職して勤め上げる、という道から一度ドロップアウトしています。
ドロップアウトして様々な仕事を通じる中で、それまで自分の周りにいた人達とまったく違う人種の人たちとの関わりができ、そんな人たちからたくさん助けられた経験が、今の私のスタート地点になっています。
特に、日雇いの仕事やホストの世界、中古車販売店などの仕事を通じて幅広い層の人達との出会いは多くの気付きをもたらしてくれました。その中で、自分は人と一緒に何か共通の目的を持って仕事をすることがとても好きなのだと気が付くことができました。
自分がどんな風に仕事をしたいか考えた後、2005年から再び組織に属して働くようになりました。
すごく回り道をしましたが、ようやくまっとうな(※)社会人として再スタートした、そんな感じでした。
再スタートしてから10数年がたちました。
2013年から2020年の期間、海外に出て仕事をする中で様々か価値観に触れることで、やることや考えることに大きな変化があったと感じています。
50代、60代、そして更にその先の自分の進む先を見定めたいと思い、悩みながらも新しいことを生活に取り込み、日々模索しています。
※まっとうな
ここでは、次のような意味で用いています。
→規則正しい生活をおくり、国民としての義務をしっかり果たし、人や社会から信用を得られるような
「読書とアウトプットを通じて、ライフスタイルを豊かに」というミッションのこと
読書という行動から生まれた感情や気付き、気付きからの行動、行動から学んだことなどについて、自分が「こう思った、こう感じた、こんなことをした、こんな学びがあった」という事を出来るだけありのままに伝えたいと思っています。
本とは面白いもので、同じ本を読んでも人によって気になる箇所や心に残る内容が同じとは限らない、むしろ全然違うところで感動していたりして「そっちだったか〜」となることの方が多いように感じています。
そうやって他の人の視点で自分が読んだ本を見直すと、また違う感じ方ができる、今までの自分にはなかった視点で見ることができる、それが読書の感想や気付きをシェアすることの醍醐味の一つだと思います。
私が感じた事をアウトプットすることで、それが誰かの目に留まり、その人の中で新しい感情が生まれ小さな波紋となり、それがその人の行動を変え、その人の生活にほんの少しでもハッピーなことをもたらしてくれたら、これはすごいことです。
もちろん読書の楽しみ方も人それぞれだし、それぞれ違っていていいと思います。ですから、私の発信する情報を受け取った方がその情報をどう感じるかは自由だし、受け取らない選択だって出来る。
それぞれ自由でいいと思うんです。
SNSが普及して、あらゆる情報が場所や距離、国、身分、年齢など一切の制約がなくフラットに繋がることができるようになった今の時代、同じ感性を持つ人、同じ事に興味を持つ人どうしで小さなコミュニティを作ることがそれほど難しいことではなくなってきています。同時に、人生において複数のコミュニティに属することの重要さについても多く語られるようになりました。
コミュニティの中で、お互い敬意を持って接し合い、お互いの情報を共有することで、それぞれの人生をもっと面白くしてくれる無限の可能性がある、そう思っています。
読書は読むというインプットだけじゃなくアウトプットすることによって、現実の世界を変える可能性を秘めています。
だから、私は読書とアウトプットを通じて、人とつながり、ともに学び、ともに成長することでお互いが一層ハッピーになれたらいいなと、そんな風に考えています。
そんなことが実現できるコミュニティに憧れています。
私のミッションとしてあげた「読書とアウトプットを通じてライフスタイルを豊かに」というのは、そういう思いから来ています。
Munehito Kiriの人生理念
いきなり人生理念だなんて書くと、仰々しいと思われるかも知れませんね。
私自身も、いつもいつもそんなことばかりを考えて生活している訳ではないし、そんなことをするととても疲れてしまいそうですが、やはり人は生きていく上で何らかの形で社会とかかわり、人とつながり、色々な出来事を経験しながら、たくさんの想いをかかえて生きていくことになると考えています。
その中で、どうしていいか分からず悩むこともあるし、困ることもいっぱいあります。
そんなとき、自分がどうありたいのか、ということをちゃんと文字にして表しておくのは大事なことかも知れない、そう思うようになりました。
ですから、これは私自身が何かに困ったときに一旦立ち止まって行先を確認するための方位磁石のようなものです。その時の環境や感情に惑わされずに、自分が正しいと信じる道を進んでいけるようにする為のものです。
そんなに大げさなことを言っている訳ではありませんが、「私という人間は、こんなことを大事にしたいと思っているんですよ」と開示しておくことは、私がどういう人間なのかを人に理解してもらいやすくなるだろうと思いますので、ここに紹介することにします。
私は自分自身の人生理念として、次の三つのことを心がけるようにしています。
・潔いこと:素直な気持ちで物事を見て、事実のありのままを受け入れる潔い心を持つこと
・逃げないこと:やるべきことから逃げずに向き合う心の強さを持つこと
・愛情:相手を思いやる気持ちを忘れず、常に愛情を持って人に接すること
この三つを守りながら、世のため人のために尽くすことが出来る人であること、
どんな時代になっても希望を持って前向きに生きて、幾つになっても新しいことに挑戦して学び続ける、そんな一生でありたいと、そんなことを夢見ています。
最後に
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
私という人間がどんな人間か、少し分かっていただけましたでしょうか。
沿革のところで少し書きました通り、色々と回り道をしてここまで生きており、現在も手探りしながら生きているような、まだまだ発展途上にある人間です。
ですから、私が日々発信する情報というのは、成功した人がその道を目指すべくこれからがんばろうとする人に向けた指南のようなものではなく(いつかそんな風になれたらいいなと思いますが)、少しでも自分らしく生きたいと思い、その希望に向けて私自身が日々実践することの軌跡です。
しかし、世の中を見渡せば、私と同じく将来に向けて漠然とした不安感や焦燥感を抱えながら生活している人もたくさんおられるのではないかな、と思っています。
そんな方に向けて、私は自分独自の情報を発信していきたいと思っています。
40歳を過ぎても(40歳を過ぎた今だからこそ!)まだまだ新しいことに挑戦して、そこから学びを得たい。新しい人とのつながりから、自分の世界をすこしずつ広げて、この先の人生をもっと良くしたい。
同じ気持ちを持った人に向けて、読書とアウトプットをキーワードにして私が提供できる価値が何かを考え続け、情報発信を続けたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
2019.11.05 桐山宗士
2021.02.14 一部加筆、修正しました
最近のコメント